今泉台すけっと会は、鎌倉保健福祉事務所の痴呆症対策モデル地区とのご提案が切っ掛けで、“誰にでも住みやすい町を”のボランテアとして、平成11年に産まれました。
地域包括支援センターのご協力で、その後、介護相談の日が開かれました。数年前までは、認知症は多くの方にとり、得体の知れないものでした。しかし、最近は、自分たちの問題としてのご相談があります。
こう言った意識の変化を承け、「認知症とどう付き合うか」を住民自身の問題として、より深く理解し、“住みやすい町に”ご協力を頂く為、「医療と介護」講演会を行います。
お忙しくお過ごしの事とは存じますが、是非、ご出席の上、ご意見等を頂ければ有難く存じます。
医療と介護の相談とひだまりクラブの 日時は、トップページのみんなの広場 をクリックしてください。 |
ご相談は,下記の会員まで 氏名 電話 並木 46-2202 塩見 44-5359 増子 46-4488 伊藤 43-0899 大久保 44-7598 谷本 45-1171 |
今泉台すけっと会の活動 『誰にでも住みやすい町づくり』として、平成11年5月発足しました。 |
● 2014年10月11日(土)に「いつまでも楽しめる食事を」の講習会が町内会館大集会室にて開催されました。
今年の4月に今泉台すけっと会の「医療と介護」相談の時間でお世話になっていた家庭医療専門医の栗原先生から、「『かまくら食支援研究会』が行っている、いつまでも楽しめる食事を”の講習会を今泉台で行いたい。ついては、アンケートに協力してほしい」申し出がありました。
人が食事をし栄養を摂ることは生きる基本で、それゆえ、人には欲望の一つに食欲が備わっています。この申し出は大歓迎で、アンケートに協力しました。
このアンケートを基に、10月11日に添付のプログラムでの講習会が開かれました。
プログラムの詳細は、こちらから
通常の集まりは30人程度ですが、今回は40人を越し、しかも写真にみられるように男性が3割を超え、熱心に聞いてられました。食事には、プログラムの多様な講師に見られる通り、(1)栄養の問題(2)栄養を活かす為の身体の対応の問題(3)老化に伴う心身の機能の減退の問題と低栄養化の問題(4)食事を摂取する嚥下能力の問題があり、姿勢の維持や関連の筋肉のリハビリ問題(5)調理については、栄養だけでなく色々の食材をどう調理するかも重要です。 大変幅広く深く、しかも密接に連携した問題が関わります。そして、嚥下能力が回復することで、食欲が出、生きる意欲が生まれます。社会復帰が可能になります。 今回は、幅広い問題を一渡りお話頂きましたが、今後、カテゴリーに分けて講師の方との意見交換を深めながらの講習会をお願いしたいと思いました。 |
●2014年3月28日(金)、今泉台町内会館大集会室において、すけっと会主催による 福祉フォーラムが開催されました。 |
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講演後の話し合いでは、 |
開館時間
月〜金 9:00 〜 17:00
土 9:00 〜 12:00
事務所業務・電話受付時間
月・水・金 10:00 〜 12:00
13:00 〜 16:00
火・木・土 10:00 〜 12:00
午後はお休み
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TEL /FAX 0467-46-4616
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