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   夫婦池公園 初秋の佇まい

                 写真・文:長浜 勝さん          
  

      
       アカバナユウゲショウ
南米原産困りものの帰化植物。シロバナもあり、昼間でも堂々と咲いてます。

      
        アカメガシワ 
雌雄異株。雌木にビッシリ実を付け小鳥が散布。百b超の根でも子孫が増える。繁殖力最強クラス。



         エノキ
甘い実が魅力。オレンジに熟すと最高。少し後のムクノキ同様、昔々の小児のオヤツ。樹形の整った大木に。


        カラスウリ
未熟な実。熟すと瓜状の緑帯が消え、お馴染の真っ赤な実になります。


        キンエノコロ
群生すると美しい。


         クサギ
花の少ない晩夏から初秋の里山を彩ります。晩夏から初冬には青い実と赤い顎で再度アピール。咲きはじめ雄蕊が上向き、終わりには雌蕊が上向きに。自家受粉を避ける手段?繁殖力は旺盛。


          クズ
秋の七草。美しい花。牛馬飼料・葛根湯・葛布・蔓籠などの有効利用がすたれ、哀れ有害植物扱いに。繁殖力強く、旺盛な光合成?と思いきや、炎天下で葉が直立したり裏返る。葉の向きを変える機能は、強い日射を避け水分保護のため?


        シュウブンソウ
放射状に小枝を伸ばす地味な花。キク科球状小花で筒状花・舌状花がちゃんと揃ってます。


       シロバナサクラタデ
イヌタデの一種、葉は細長い。雌蕊の長い長花柱花と雄蕊の長い短花柱花の2種類がある。純白の美しい花。白いのは花弁でなく花被。ミカドトックリバチが吸密中。


        センニンソウ
純白のヴェールが滝のように降り落ちる。花のない初秋の里山で鮮やか。仙人の髭に見えるヒミツは、真っ白な花と晩秋の大量の捩れた実。


         タラノキ
ご存知山菜の王様・タラノメは新芽。羽状複葉の葉が生茂り、無用の雑木状にしか見らません。


         ツルマメ
ダイズの原種といわれ、枝豆そっくりの小豆が実ります。小葉三枚の蔓性野草。


         ハキダメギク
牧野富太郎博士のネーミング。もしかして一番プアーな命名かも。


        ヤマハゼ
ウルシ科で、いつも先駆け紅葉します。雌雄異株でこの樹は♂す。


          カメ
のんびり仲良く日向ぼっこ。


         カルガモ
丸々と肥えてます。
  
     



今泉台町内会館



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