アレチハナガサ 野生化しつつある南アフリカ原産の多年草。 クマツヅラ科。 |
クサギ 花の少ない真夏の里山を彩ります。咲き始めは雄蕊が反り返り雌蕊は下向き。 これは、雄蕊雌蕊が一瞬並んだところ。意外や意外、お洒落な花です。通常は、雌蕊だけ立ち上がり、雄蕊はダラリ。そうして自家受粉を防いでいるのだそうです。 |
キツネノカミソリ 彼岸花の早咲き野草。今年は7月から咲きだした。例年なら立秋前後なのに季節感がはやまっている。 |
キンミズヒキ 爽やかな山野草。名前は水引でもこちらはバラ科。秋に実が熟すと衣服に引っ付きます。 |
イガガヤツリ 田んぼの畔などに普通にみられる地味な花。 |
セリ 清流好みの清楚な夏の花。花の時期の葉はゴワゴワで食用に不向き。 |
ヘクソカズラ 悪臭で惨めな命名。花は愛らしく、お灸のイメージからヤイトバナの異名。晩秋リースに人気の小さな実をつけます。 |
ヌスビトハギ 猛暑下に涼しげな花ですが、厄介なヒッツキムシの一種。既に実が実り始めています。 |
イヌビワ 赤くなり始めた雌株。ビワとは無縁で花が内側に咲くイチジクの仲間。南方系で沖縄のガジュマルも近縁。 |
ヤブカラシ 憎まれ役の蔓性雑草だが、コンペイトウ風可愛い花。花びらは退化しほとんど無い。むき出しの花盤の蜜はハチたちの御馳走。 |
オギ ススキの仲間。高さ3m近く伸び、株立ちにはならない。湿地を好み乾燥荒地は苦手。 |
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