お正月を楽しもう・新年祝賀会がにぎやかに行われました。

１月７日（土）、例年行われている吉ガ沢公園での今泉台町内会恒例お餅つき大会が、今年はノロウィルス流行のため、残念ながら企画変更となりました。

しかし、暖かい日差しのもと、午前は「お正月を楽しもう！」をスローガンに、こま回しや羽根つきなどお正月遊びと共にお手玉、けん玉、竹ぽっくりなどを昔の少年少女（？）に教えていただきながら子供たちが楽しく遊びました。さらに、同じ公園内にてせいろで蒸したお赤飯３０キロ、とん汁、白玉汁粉に心も体もほっこりしました。

午後からの会館大集会室での新年祝賀会では、最初に「丸義会」の津軽三味線演奏と唄があり、新春を飾るにふさわしいすばらしい音色、のびやかな唄でした。また、毎年秋にバザールを開催されている「虹の会」会長宮下さまより収益金のご寄附を頂戴し、今年も町内の福祉関連に大切に使わせていただく旨、田島会長よりお礼の挨拶がありました。歓談の後、トリを任された「元気会」の皆様がいつまでも若い歌声をご披露してくださり、盛会の内にお開きとなりました。

早朝からお手伝いにご協力くださった子ども会はじめ諸々のサークルの皆様、ボランティアの方々、ご出席下さった皆様本当にありがとうございました。本年も一年間、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

文教体育部
（写真提供：長谷川実 様）